こんにちは。
今日はとてもよいお天気です。
現在、最上階12Fのスカイラウンジ「ジュアン」に来ています。
本日の景色は・・・北風が強めと言うこともあり、
“どーん”と雄大な富士山、そして対岸の羽田空港やお台場方面がよく見渡せます。
ふとカウンターを見ると、ぴかぴかに磨かれたグラスたちが
夜のライトの下とはまた違った輝きを見せています。
ホテル内で使われているグラスにはたくさんの種類があります。
今回はグラスについて、少しお話してみましょう。
グラスは大きく分けると 「タンブラー」 タイプと 「ゴブレット」 タイプがあります。
グラスはもともと、家畜の角を杯代わりにしたのが始まりと言われています。
角の形から派生して作られた背の高い脚のついたグラス、これが「ゴブレット」です。
これを量産できるように脚を取って底を平らにしたものが「タンブラー」なんですね。
それでは・・・
ホテルではどのようなグラスが使われているでしょうか?
「いらっしゃいませ。」
メニューを見て、あれこれオーダーを考える・・・・
・・・・・そうだ、ワインを頼もう。
「白ワインを下さい。」
ワインをオーダーすると出てくるのは、 「ワイングラス」 。
ワインの生産地やぶどうの種類によって、伝統的なものがありますが、
ブルゴーニュ地方で用いられている風船や金魚鉢のような形の
「ブルゴーニュタイプ」と、ボルドー地方で用いられているチューリップ型の
「ボルドータイプ」があります。
ワインはそのグラスの形状によって味わいもかなり違ってくるといいますね。
さて、2杯目は気分を変えて、カクテルを頼もうかな。
では、「ギムレットを1杯」。
ギムレットはカクテルのタイプとしてはショートカクテルと言われる種類で、
名前の通り短時間で飲み干すのがおすすめのカクテルです。
ギムレットにはいろいろな逸話がありますが、それは又別の機会に・・・・。
さてこの 「カクテルグラス」 、形状は逆三角形。
容量は90mlが標準です。
逆三角形の部分が鋭角のグラスは、アルコール度数が強いカクテルに
合うとのこと。頼んだカクテルがどんなグラスで出てきたかで
アルコール度数を想像するのも面白いかもしれませんね。
3杯目は、ウイスキーを頼んでみましょう。
「シングルモルトのロックを・・・」
一般的にロックグラスと言われているのは、
「オールドファッション・グラス」という種類です。
タンブラーを短くしたような形から「古い形のタンブラーグラス」と言う
意味で名前がついているようです。
大き目の氷を入れたグラスに、琥珀色のウィスキー。
ひと口ごとに「カラン・・・」という音色を楽しみながら、
ゆっくりと味わってみましょう。
グラスの勉強をしながらついついおいしいお酒を楽しんでいたら、
なんだかとっても良い気持ちに・・・・・。
少し酔いを醒ましましょう。
「すいません、お水下さい!」
出てきたお水は・・・・持ちやすく飲みやすい
「タンブラーグラス」に入ったお水。
キンと冷えたお水で、頭をしゃきっとさせましょう。
まだまだたくさん種類はありますが、今回はこの辺で。
何気なく使っているグラスにも、いろんな種類があるという
お話でした♪
