皆さんこんにちは。
フィットネスクラブ「クレオ」の芦田です。
前回の続きで、今回は「救急法」についての豆知識、体験談をご紹介しましょう。
「救急法」とは?
これは、日常生活における事故防止、人工呼吸や心臓マッサージの方法、
手当の基本、止血方法、包帯の使用方法、骨折したときの対処、
災害時の心得などなど・・・。8項目に及ぶ講習があります。
受講後、検定試験を受け「救急法救急員」として認定されるのです。
役に立った体験談として
「日常における事故防止」からご紹介いたします。
それは、夏のプールでの出来事。
1人のお子様が突然の鼻血。それも相当な量が流れ出ていました。
ご両親も大慌てで何とか落ち着きを取り戻し、止血を始めていたそうです。
連絡を受けた私は、すぐに駆けつけ状況を見ると・・・
延髄付近をトントン、鼻には大量のティッシュ、
そしてお子様をあお向けに寝かせていました。
これは間違いです。正しくは・・・
①椅子に座らせ、下を向かせます。
②ガーゼなど少量を詰め、鼻を強くつまみます。
③額から鼻の部分を冷やします。
以上の行程を踏めば、ある程度の止血はできます。
それでも止血できない場合は、医師の診療が必要です。
上を向かせるのは間違いですので注意しましょう。
何故?・・・お答えしましょう。
①上をむかすと鼻血は喉に流れ息ができなくなる恐れがあります。
②止血のために直接圧迫で鼻をつまむので喉と
鼻が同時に詰まったら息が出来なくて苦しいのです。
また、鼻に詰め物をし過ぎると傷口は余計に広がり
出血が更にひどくなる可能性があります。
③“首へのトントン”は誰が流行らせたのか分かりませんが、
出血を止めるには安静、冷却、圧迫が基本です。
余計な刺激を与えるのはタブーでしょう!
鼻血の原因のほとんどが、外傷によるものか、のぼせによるものです。
しかし鼻血といっても甘く見ないでしっかりと対処しましょう。
もちろん医師の診療を受けることもお勧めします。
【注意一秒!けが一生!】こんなフレーズありましたね・・・。
皆さんも外出先でのけがには十分に気をつけましょう!
次回をお楽しみに。
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